web拍手ネタ〜雑多編〜1
※カップリングが本気で雑多なのでご注意下さい


1 (椎名) 槍士

「…なぁ…これってマーボー…だよな…」
「あぁ、マーボーチェズってんだぞ?」
「…茄子か…」
「…っておい…なに泣いてんだよお前!?」
「……うめぇ……」

「はい?」
「…同じマーボーなのに…同じマーボーなのに…
 なんでこんなにうめぇんだーー!!?」
「あぁ。それは。やっぱ俺の愛?」
「……」
「……」
「い…今の冗談だからな!冗談!」
「…少年…、一つ言っとくがな…

 足りねぇぜ?」





2 (ペキ) 志貴と士郎

志貴「というわけで、WEB拍手していただいて、ありがとうございます!」
士郎「……で、なんで俺とあんたなんだ?」
志貴「さあ? 管理人の趣味じゃないのか? 
   俺ぜんぜん居ないけど、いつかは……ていう意思の表れとか」
士郎「……俺とあんたの組み合わせで?」
志貴「……え?」
士郎「……」
志貴「……」

士郎「……なんでさ」
志貴「……ワカラナイ」





3 (椎名) 金士

「雑種。王の財宝などに何の意味があると思う?」

「意味かぁ…まあ財宝なんだからそれだけで価値はあると思うけど…」

「たわけ。まあ価値はあるだろうがな。
 己でも知らず集まった財宝など我に取っては無意味なものだ。
 我にとって意味のあったものなどたった一つだけだったとういうのにな。我はそれすら護れなかった。
 故にこんな財宝などどこまでも無意味な物だ。」

「…ならさ…これから作ればいいじゃないか。大事なものなんて。」

「ふん…なるほど…そんなものは既に見つかっているのかもしれぬがな。」





4 (ペキ) 槍弓士郎

拍手絵





5 (ペキ) 金士

本日は晴天なり。
気温は上々。日当たり良好。
風はさらりと乾いていて、空には雲ひとつない。
新聞の天気欄も、全国的にオレンジで塗りつぶされている。

まさに絶好の洗濯日和。

こうなれば洗濯だけではもったいない。
ここは一つ、布団も干して家中の掃除でもしてみますか――。

と、思ったのだけれど。
のっけから躓いてしまった。
たった今干そうとしていた布団の上には、1人――と言うより、一匹? の自称血統書付きのお犬様。
ふすまを完全に開け放ち、陽だまりとなったその場所で、実に気持ちよさそうに寝ている。
いつのまに。
しかもここ、俺の部屋なんだけれど。

弱ったな。
この王様は、遠坂以上の寝起きの悪さを誇っている。
一声や二声かけただけでは起きてくれないばかりか、ご機嫌を害されるとすぐに暴れるのだ。
しかし、起こさない事には布団は干せない。
駄目元で声をかけてみる。

「おーい、ギルガメッシュ?」

声をかけると、目を開けて、こちらをちらりと見てきた。
ああ、何だ、起きてたのか。

「えーと、布団干したいんで、そこどいてくれないか?」
「……我は寝ている」

いや、ソレは見れば分かりますが。

「でも、布団干さないと」
「我は寝ている」

出たよ、王様発言。
こうなると、説得の成功率はえらく低い。
遠坂辺りなら挑発したりおだて賺したりしてうまく動かせるんだろうけど、あいにくと俺にはそんなスキルがなかった。
何となく赤い背中が見えたりするけど、その辺は考えない。
とにかく。ここで引き下がってはせっかくのこの日和がパーだ。

「ギルガメッシュ、寝るなら、せめて自分の部屋で寝てくれよ。ここは俺の部屋で、ソレは俺の布団」
「我が入った瞬間から、そこが我の部屋だ」

うわーなんて事言いやがりますかこの金ぴかさんは。
そんなセルフィッシュの頂点極めたセリフ、泰山の中に入っても言えるんでしょうかこの人は。

「……頼むよ、ギルガメッシュ。せっかくのいい天気なんだ。
 昼寝なら、干し終わった後の布団でもできるだろ?
そっちの方がお日様の匂いがして気持ちいいと思うんだけど」
「……ふむ、日の匂いか」

お、手ごたえあり?
大きな金色のお犬様は、のそりと起き上がってくれた。
よしよし、コレで布団が干せ――

くるり

ぼすっ

え?

瞬時に視界が反転。
いつの間にやら見下ろしていた金の髪が、見上げる形になっている。
さすがうっかりでも英霊。 見事にマウントポジションだ。
と、感心している場合じゃない。

「ギルガメッシュ! 一体何の――」
「日の匂いは、今確保した。 我は寝る」

あわてる俺の頭をあっさりと抱え込んで、王様は再び横になる。
えーと、日の匂いって、俺ですか?
ソレはお日様の匂いではなく、洗剤の匂いなのでは?

とにかくこのままでは身動きが取れない、さっさとどうにかしないと。
何とか顔を動かして、上にある顔をねめつける。

「おい、ギルガメッシュ、いい加減に――」

少し怒気を滲ませた言葉を言い切る前に。

「大人しくしていろ、抱き枕。我は今、とても機嫌がいいのだから」

彼は、そんな事を穏やかな声で告げてきた。
視線の先の赤い目は伏せられていたけれど、口元も心なしか笑っている。


……
…………
……えーと。


と、何となくこちらの思考がホワイトアウトしているうちに、ギルガメッシュは俺の頭をがっちりホールドしたまま、寝息を立て始めてしまった。
……参った。
完全に眠ってしまわれては、もう簡単には起こせない。
それこそ、気の済むまで寝かせるしかないだろう。

はあ、せっかくの洗濯日和だったのに。
吹き込んでくるすがすがしい風のかなたに飛んでいく今日のプランを嘆きつつ。
やがてゆっくりと訪れた日溜りの眠気に、俺は意識を委ねた。



本日は晴天なり。
気温は上々。日当たり良好。

まさに絶好の、昼寝日和――





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